メニュー

骨粗しょう症について

骨粗しょう症とは?

骨粗しょう症とは骨の強度が低下して骨折しやすくなる病気です。原因として女性の方の場合は閉経によるホルモンバランスの変化があります。また男女問わず加齢、喫煙、過度な飲酒、運動不足などが原因となります。

糖尿病や慢性腎臓病、慢性閉塞性肺疾患(COPD)などの病気は骨粗しょう症になりやすいです。また副腎皮質ステロイドというお薬は副作用として骨粗しょう症があります。

 

骨粗しょう症になると何が困るの?

230px-LWK_vorher

進行してくると腰が曲がってきたり、重いものを持つと腰が痛んだりします。骨密度の低下により骨折がしやすいため、少し転んだ程度でも骨折をすることがあります。また背骨の骨が骨強度の低下により潰れ、圧迫骨折をすることもあります。骨折をした場合には頑固な痛みが出たり、歩行が困難になったり、寝たきりの原因となってしまうこともあります。

 

診断について

骨密度を測定します。骨密度検査には色々な方法がありますが、当院では手のレントゲン写真を用いて検査を行なっています(MD法)。検査自体はすぐに終わります。若い人(20~44歳)の骨密度の平均値と比べてどのくらい骨密度が低下しているかで骨粗しょう症かどうか診断します。

 

治療について

運動やストレッチ、禁煙、食事(カルシウムやビタミンDなどの摂取)などの生活指導をまず行います。

現在骨粗しょう症のお薬として活性型ビタミンD3製剤、ビスホスホネート製剤、選択的エストロゲン受容体モジュレーター製剤などがあります。個々の患者さんにあわせて適切なお薬を選択します。

 

骨粗しょう症は、それ自体は大きな症状はない病気ですが、放置しておくと骨折につながる可能性があります。50歳以上の女性の方、糖尿病などの持病がある方は積極的に検査を受けましょう。

 

 

 

▲ ページのトップに戻る

Close

HOME